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この記事では、ジムでのトレーニングか自宅トレーニングかを今まさに迷っているあなたに向けて、それぞれのメリット・デメリットを筋トレマニアである僕が解説します。
僕もトレーニングを始めたばかりの頃は、ジムに通うか自宅トレーニングをするかずっと悩んでいました。
■この記事を読むとわかること
マッチョになるためには、ジムに通うべきかもしくは自宅トレーニングをすべきなのか。
ここからは、僕があなたにジムをおすすめする理由について解説をしていきます。
ユーチューブ動画版
結論:筋トレするなら「ジムに通う」が「最適解」だが人にもよる
まず、ジムでのトレーニングと自宅トレーニングではなにがどう違うのでしょうか。
それぞれのメリット・デメリットについて解説していきます。
ジム通いのメリット⑦選
基本的な筋トレ設備が全て揃っている
ジムには筋トレに必要な設備が全て揃っているので、恵まれた環境で運動ができます。
道具の質で「効率や得られる成果」が変わる!
背水の陣マインドになれる。
僕たちがなにか行動を起こす際に「マインド」ってとても大事ですよね。
少し話はそれますが、あなたが普段仕事にいくときに、あなたの体を突き動かす「原動力」ってなんですか?養うべき人がいるからですか?お金が必要だからですか?それとも自分の力が必要とされているからでしょうか?
どれも共通して言えることは、あなたの行動の背景には、あなたを突き動かすマインドが必ずあるということです。
ジムに通うためには月会費(税込¥3,000〜¥1万円前後)がかかります。
お金を払っている以上、損をしたくないという感情から、良い意味で自分にプレッシャーをかけることができます。
理想像へ近づくためのロジックを習得しやすい。
ジムには自分の理想体型に近い会員さん(普通のお客さん)がほぼ必ず居ます。
周りにいる人のトレーニングを盗み見したり、食事内容を共有することで肉体改造をより効率化できます。
筋トレ仲間ができる。
ジムに居る人たちは、僕たちと同じようになにかの志を持った方達です。
自分一人では挫折しそうだなんてことも時にはあります。しかし、仲間ができることで痛みをシェアしつつ、時に切磋琢磨できます。この時間なら○○君がいるからジムに行くか…なんてのもアリです!
生活費の節約になる。
月謝がかかるはずなのになんで節約?と思った方もいらっしゃるかと思います。
実は、ジムは節約の宝庫なんです。
ジムにもよりますが、ほとんどの場合シャワーがありますし、タオルの貸し出しも無料です。
ジムでシャワーを浴びれば、ガス・電気・水道代の節約になりますし、タオルの洗濯乾燥の手間も省けます。(ちなみに僕の通うジムでは、モーニングが食べ放題です!)
ジムの福利厚生を倹約に活かせることも大きなメリットの一つ。
異性との出会いがある。
ジム通いのメリットの一つとして、先ほど「筋トレ仲間ができる」ことをお話ししました。
しかし、中には筋トレ仲間の枠を越えて、異性との出会いに発展したという例もなくはないです。
そもそも、ジムを出会いの場ととらえるのは、マッチョを目指す本来の目的からは逸(そ)れます。しかし、毎日同じ時間にジムに行くと、あなたと同じ生活サイクルの人と自然に交わることになります。
心理学では、人間は頻繁に会う人のことを好きになる脳になっているようです。(単純接触効果)
単純接触効果とは、1968年にアメリカの社会心理学者ロバート・ザイアンスが論文によって提唱した心理効果のことです。その内容は、対象への好感度は、接触回数に比例して高まるというもの。この単純接触効果は、恋愛をはじめとする人間関係においても有効とされ、対象に接する機会が増えれば増えるほど、対象の自分に対する警戒心はやわらぎ、信頼や好意は増していくと考えられています。
参考:tapple
ちなみに、ジム内で交際をしたがうまくいかず、どちらかがジムをやめる流れになる場合もありますので、一応頭には入れておきましょう。
ジムでは同じ生活サイクルの人と性別を問わず自然に交わる。
ギャル効果で+α(プラスアルファー)の1回が上がる
マッチョになるためには当然筋肉を肥大させたい訳ですが、筋肥大をさせるためには様々なテクニックや要素が存在します。
中でも筋肥大をさせるための重要な要素の1つと言えるのが、限界+1レップ!(※レップ=挙上回数のこと。つまり1レップ=1回。レップという表現はyoutubeや他の方のブログにもよく使われますので、覚えて置いて下さいね。)
限界を超えて初めて、体は今までの肉体環境を超越するという考え方が大切です。
ジムにギャルが生息しているとどういう現象が起こるの?
ジムにギャルがいる場合のフローチャート
ギャルを発見する
↓
テンションが上がる
↓
限界+1回あがる
↓
筋肥大する
ジム通いのデメリット③選
月会費がかかる。
(月額¥3,000円〜¥1万円前後)。
上記で述べたように、ジムに通うことで節約になる場合もありますので、上手にジムを使い倒せると良いですね。
ウイルス感染のリスクが懸念される。
現在は、マスクの着用義務や空気の入れ替え、空調設備の改善、手指やマシンの消毒の徹底など、ジム側も感染対策を徹底して行っている場合が多いため。個人的にはさほど気にしなくても良いリスクと考えています。
ジムが遠い場合、移動に交通費や時間がかかる。
最近はフィットネスブームですので、ジムの店舗数も増加傾向にあります。
自宅の近くにジムがある場合はさほど気にされなくても良いかと思います。
自宅トレーニングのメリット⑤選
ジムの月謝(¥3,000円〜¥1万円程度)が不要。
ジムには通いませんのでジムの月謝はかかりません。
ジムへの交通費や移動時間を消費しない。
自宅とジム間の往復の手間やお金(ガソリン代や駐車場代、バス代や電車賃)、時間を消費しない。
自宅トレーニーには、小さなお子様から目が離せない”頑張るパパ”も多いです。
人目が気にならない。
自分がトレーニングしている姿を他人に見られるのが嫌だ、もしくは何か特別な事情があって人前でトレーニングが出来ない方には自宅トレも選択肢の一つです。
使わなくなった機材は売れる。
昨今はメルカリやラクマ、ヤフオクなど 不用品処分に便利なプラットフォームが沢山あります。
筋トレグッズは依然として需要が高い為、出品や梱包・発送手続きこそ面倒ですが、筋トレをやめた際に 筋トレ卒業のお祝い金がGETできるかもしれません。
いつでもトレーニングできる。
自宅トレーニングでは昼夜問わずいつでもトレーニングができます。
近頃は24時間ジムも増えてきましたので、ご自身の生活リズムや近隣のジムの営業時間を調べてみると良いでしょう。
自宅トレーニングのデメリット⑥選
自分で筋トレに関する設備を用意する必要がある。
自宅でトレーニングをする場合は、必要な機材を全て自分で選定・購入し、置き場所や騒音の問題についても考えなければなりません。
また、機材の選定を誤ってしまうと、我慢して使い続けない限りは新たな設備を導入する手間とコストがかかります。
自宅トレーニングでは、必要な機材を全て自分で選定・購入しなければならず、不十分な設備しか用意出来なかったがために満足のいくトレーニングができずに、理想の結果を得られないなんてことは避けたいですよね。
筋トレ道具は基本的に高価である。
自宅トレーニングをする方には、インクラインベンチと可変ダンベル(片方40kg)、パワーラックとバーベル、プレート100kg分とプレートツリーが(僕が思うに)最低限必要です。
あまりに安価なものは粗悪品も有りますし、機材同士の相性もあります。(ベンチ台の硬さや幅、座り心地が自分に合う場合と合わない場合などがある。)
上記を揃えるには、トータルでざっくり20万円〜予算を見た方が良いでしょう。
体の成長につれ、いずれ頭打ちの時期が訪れることが確定している。
もちろん、自宅トレーニングのみでプロに勝るとも劣らないレベルまで肉体改造に成功した人も居ますが、極めて珍しいケースと考えた方が良いでしょう。
ボディメイクに取り組んだ結果、成果を挙げている人の大半はジムに通っています。
筋トレは常に自分の心身との戦いになる訳ですが、自分の体が成長を遂げるということは、それに相応しい機材が必要になるということでも有ります。
体の進化に応じて、”相応の機材を導入する為の費用を捻出すべき時期が必ず来る”ということです。
集中力を切らしやすい。
一般的に自宅はくつろぐための場所で有り、心身を休息させるために家に帰りますよね。
リラックスする日常空間において、自分の心身の限界と向き合うのは難しいのが実情です。
騒音問題に困る。
仕事や子育てなどの都合で深夜帯のトレーニングになってしまうこともあるかと思いますが、そんな時に気になるのが騒音です。
筋トレ器具は基本的に金属ですので、どんなにソフトに扱ってもやはり騒音は気になるものです。
騒音に気を取られ、満足の行くトレーニングが出来なかったら本末転倒です。
騒音の予防措置として、ラバータイプのダンベル・バーベルを使用したり、プレートの着地点にゴムマットや毛布を敷く方法もあります。
機材の置場に困る。
筋トレ器具は保管にめちゃめちゃ場所を取ります。
豪邸に住んでいらっしゃる方なら問題有りませんが、一般的なアパートやマンション、戸建ての間取りでは手狭になる覚悟は必須です。
まとめ
ジム通い<メリットまとめ>
- 基本的な筋トレ設備が全て揃っている。
- 背水の陣マインドになれる。
- 理想像へ近づく為のロジックを習得しやすい。
- 筋トレ仲間が出来る。
- 生活費の節約になる。
- 異性との出会いがある。
- ギャル効果で限界突破できる。
ジム通い<デメリットまとめ>
- 月会費がかかる。
- ウイルス感染のリスク。
- ジムが遠い場合、移動に交通費や時間がかかる。
自宅トレーニング<メリットまとめ>
- ジムの月謝(¥3,000円〜¥1万円程度)が不要。
- ジムへの交通費や移動時間を消費しない。
- 人目が気にならない。
- 使わなくなった機材は売れる。
- いつでもトレーニングできる。
自宅トレーニング<デメリットまとめ>
- 自分で筋トレに関する設備を用意する必要がある。
- 筋トレ道具は基本的に高価である。
- 体の成長につれ、いずれ頭打ちの時期が訪れることが確定している。
- 集中力を切らしやすい。
- 騒音問題。
- 機材の置場問題。
- 上記のメリット・デメリットを皆さんの境遇と照らし合わせた上で、自分にとってジム通いと自宅トレーニングのどちらが良いか考え、自分に合った方を選択すれば良いでしょう。
- ジムでは初月無料キャンペーンなどをやっていたりしますので、まずは気軽にジムに入会してみるのがオススメです。
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